実際出会ったありえない心療内科医!ドクターショッピングにも程がある。
こんにちは。
心療内科は当たり外れが激しいというか、そもそも薬の処方中心の診療がほとんどで、診療時間が10分やそこらなんか珍しくないと思います。
特に患者数の多い病院ほど顕著に現れている気がします。
私の経験上ですが。
そこで実際出会ったありえない心療内科医のエピソードを書いていこうかなと思います。
目線が一度も合わない医者
まずは、これ。目線が合わない。
先生の目線はどこにあるか?というと、目の前のパソコン。
パソコンが患者なのかと思うくらい、こっちを向きません。
なにを診察できるのでしょう…。
そして、話をしても「なるほど」「そうですか」と相槌のみで、「その症状だったら〇〇薬を勧めます」「前回処方したものが効かなかったようですね。では他の薬を出します」と症状を訴えると薬を変えるだけです。
目線も合わないし、いくら症状や困っていることを話そうとカタカタとパソコンに打ち込むだけなのです。
当然なにも良くならず、通うのをやめました。
街でその先生を見かけたことがあるんですが、下を向いてとぼとぼ歩いていて相変わらず目線は正面でなく、地面に向いていましたね。 この先生が病んでるのではと疑ったくらいです。
薬の副作用を不適切に説明し、不安を与えてくる医者
この先生は、薬の副作用を不適切に言ってくるので不安しかありませんでした。
それでも、しばらくは通っていましたがある発言で通うのをやめました。
「この薬飲んだら〜…リストカットしたくなっちゃうかもね〜」とボソッと言ったんです。
はぁ!?
私はリストカットした経験ありませんし、したくなることも全く無い。 他の患者と間違えて言ったのでしょうか。
症状を和らげるための薬の副作用が「リストカット」と表現するのはいかがなものか。
たしかに副作用はどの薬にもありますが、その説明は酷い。 そんなこと言われてその薬飲むわけないじゃないですか。意味わかりません。
耳を疑いました。
薬の効果が分からず、隣に薬剤師を置いて診療する医者
内科と併設した診療科の医者です。
向精神薬系の薬の知識が乏しいのか、常に横に薬剤師を座らせて「この薬はなんだっけ?」と質問しているのです。
しかも、前回話したことはほぼ覚えていなく、同じ質問をしてきたりする。
「新薬」を勧めたがる傾向にあって、当時新薬だったリフレックスを処方されましたが副作用がキツくてやめました。
そのことを伝えても「はぁ、そうでしたか」で終わり。
処方薬の説明もしっかりしてくれないどころか、隣の薬剤師か看護師かに聞いているのがおかしい。
他の病院を悪く言い、他の病院へセカンドオピニオンすることを良く思わない医者
この先生は自分の指導や処方薬について、疑問をぶつけると不機嫌になるタイプ。
とても、話しにくいです。
どうして医師の機嫌を見ながら話さなくてはならないのか…。
また、他の病院について悪く言います。「〇〇代で独立して開業した個人病院は総じてダメ医者がいる」など。 あと、セカンドオピニオンさせてくれない。
どうも信頼できないので通うのをやめました。
口の悪い医者
この先生は、「努力不足」「性格を治せ」「〜だから、いつまでたっても治らないんだよ」「運動すれば治るよ」という古臭い観念を持っていました。
珍しく、精神薬については否定的な医者でしたが口が悪い悪い。
自分の趣味を聞かれて、答えたら「もっと生産性のあることをしなよ」と一言。
追い打ちに、「その趣味は仕事を頑張っている人がしていい趣味だよ」と。
通っていても、こっちの感情が不安定になりました。単純に落ち込みましたよ。
今となっては、ただ腹ただしいです。
スピリチュアルに傾倒する医者
あなたには悪い気があるんです。取り払いましょう。 とか言って背中に手を当て、「ふーっ、ふーっ」とか言いながら良い気を入れました!
ハイ、病気は治ってきます!
いや、治りませんて。
こういう人に限ってすんごく穏やかでニコニコしているんですね。
ほんと極端ですね。
知り合いの勧めで行きましたが、無理でした。 そのうちスピリチュアルなアイテムを買わされそうです。
まとめ
心療内科を転々とし、今の先生はとても信頼できるので出会えて幸運です。
いままでは、自分の症状や困っていることをすべて言うことさえ出来なかったので。
医者との相性は大切ですね。