【家で作れる】電子レンジでソイワックスキャンドル作りしてみた。【簡単な作り方紹介】
電子レンジと紙コップで簡単なソイワックスキャンドル作りをしてみました。
ソイワックスキャンドルとは、大豆(ソイ)から出来た植物性油(ワックス)が原料になっているキャンドルのことです。
なので石油由来のパラフィンワックスより環境や身体に優しいんです★
火を消した後も煙があまり臭くないです。燃焼時間も長めで燃焼温度は低めです。
鍋や火を使うことなく、簡単に出来たので不器用さんやシンプルなキャンドルを手軽に作りたい人にぴったりだと思います。
または、私のように病気で長時間作業がキツイ方も作れますよ。
材料
私はほとんど楽天のマンデイムーンさんで揃えました!
おススメのショップです❤︎
①ソイワックス
ソイワックスは固まりにくいので、コンテナタイプ(型に流し込むタイプ)のキャンドルを作ります。
②キャンドル芯
キャンドルパーツ・座金&ウィック[ティーライト用]/5個【パーツ 手作りキャンドル 原料 材料 素材 パーツ】
|
座台付きの芯だと手軽でいいですね。
こんな感じで届きます。
③耐熱(電子レンジok)の紙コップと割り箸
私は100均のお菓子作りコーナーにあった紙コップを買いました。
これがソイワックスを溶かす容器代わりになります。
④ワックスを流し込む、お好きな容器
ハートフラワーベース・ピンク/1個【ソルト ハーブ 手作りキャンドル インテリア ポプリ ソルト】
|
マンデイムーンさんで❤︎ハートの入れ物と、ティーライトカップを。
キャンドルホルダー・ティーライトカップ/1個【北欧風 原料 材料 素材 北欧風】
|
ガラス容器を100均でいくつか買いました。
その他には、使い終わったロクシタンのボディクリームのアルミ容器も再利用してみました♪
⑤ガラス棒(無ければ割り箸でok!)
溶かしたワックスを混ぜるためのものなので、無ければ割り箸で事足ります。
作り方
①紙コップにソイワックスを入れます。
②電子レンジで500wで10秒ずつ加熱します。
溶け具合を見ながら、焦げてしまわないようにガラス棒または割り箸で混ぜます。
完全に溶けて、液体状(透明になるくらい)にします。
③お好きな容器に溶けたソイワックスを流し込みます。
紙コップを折って、注ぎ口を作ると溢れずに上手くいきます。
〈イメージ〉
この時、容器にキャンドル芯を中心に置き、割り箸で固定しておきます。
こんな感じ↓
そのまま流し込みます。
あとは固まるまで放置するだけ!
ソイワックスは固まるのが遅いのですが、冷蔵庫に入れたり急速に冷やすと綺麗に固まらないので常温で気長に固まるのを待ちましょう。
④完成〜★
電子レンジと紙コップで、流し込むだけで完成!
作業は簡単だけど、容器に入れるだけでなんとか「それっぽく」なりました。
まったく凝ってない(なんせ溶かして入れるだけ)ですが、自分で作ったものは愛着がわくもんですね。
使い終わったロクシタン のボディークリームの缶も、役に立ちました♪
もう少し元気になったら、カラフルな色をつけたりドライフラワーを使ったキャンドルを作ってみたいです(^_^)
アロマキャンドルや石鹸もいいですね。
それでは★