【海外ドラマ】面白い！ハマる！Huluプレミア作品4選。

どうも。ことりです。最近、Huluでハンドメイズ・テイルのシーズン1を観終わりました。

私は海外ドラマ好きでHuluに契約しているんですが、

落ち込んだ時に海外ドラマ観て少し元気になったり、症状を忘れられたり出来るんで

(テレビくらいは観れるよってくらいの)体調のいい時にちょこちょこ観てます。

意外と忘れがちな、Huluプレミア作品に面白い海外ドラマがあるんです。

観ていない人がもし居たら、もったいないなぁ〜と思ったので

紹介していこうと思います。

Huluプレミア作品って何？

Huluプレミア作品は、Huluでしか観られない独占作品です。 ラインナップは、主に海外ドラマですね。

意外とクオリティが高いものが多いですよ。

ヒューマンズ

Huluプレミア「ヒューマンズ」 シーズン1海外版予告

概要

時は近未来。人型ロボット、通称“シンス”が人々の生活に溶け込む社会。

見た目も表情も動きも人間そっくりの“シンス”は、家庭用から業務用まで幅広く普及していた。

人々が便利に過ごすために、人間が作り出した人型ロボット“シンス”を巡るサスペンスドラマ。

ストーリー

ある家族の元に、家庭用人型女性ロボット”シンス“がやってきた。 夫が弁護士の仕事で忙しい妻に内緒で、購入したのだ。

夫は、妻が仕事で忙しく子供と過ごす時間も減っていることから、良かれと思って購入したが 家へ帰ってきた妻は、勝手な行動に腹を立てて“シンス”が家に居ることに不満だった。

家事や子供の面倒を完璧にこなす“シンス”に、子供たちもすっかり懐き、ますます不満が募る妻。

しぶしぶ、“シンス”を家に置くことにしたが、ある日“シンス”がロボットと思えない不可解な行動を しているのを目撃する。 それ以来、不信感が募っていき…。

“シンス”は思考、感情を持たず人を傷つけない様に出来ている。 しかし、裏では“なんらかの意思”を持った“シンス”が仲間を探していた。

もし、シンスに“意識”があったら？

人との違いはどうなるのだろう。

彼ら（彼女ら）は、ただのロボット？ それともロボットの体をした人間？

感想

購入した家庭用シンスの不気味さから始まり、シンスの謎やシンスが作られる様になった秘密など、物語の設定が練りこんであって面白いです。

人間そっくりのロボットが街の至る所で働いている世界。

“シンス”の謎と、人工知能はどこまで人間の知能に近づいていくのか。 ロボット役の俳優の演技にも注目です。

ウェントワース女子刑務所

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概要

オーストラリア発のサスペンスドラマ。

女子刑務所内で繰り広げられる、女囚人達のサバイバル。

ストーリー

殺人未遂で逮捕された主人公ビー・スミスは、ウェントワース女子刑務所に収監される。

初めての刑務所に、怯えるビーに囚人達は「ここには囚人のルール」があると教える。

そして、囚人達のボスには決して逆らってはいけない、と。 しかし、さっそく囚人達のボスであるフランキーに目をつけられたビーは、暴力を振るわれたり 薬物取引の運搬役をやらされてしまう。

家で待つ娘のために、ここで潰されないように踏ん張るビー。 しかし、かつてのボスだった囚人が刑務所に舞い戻ったことによる、ボスの座の争いに巻き込まれてしまい…。

感想

オーストラリア発のサスペンスドラマということで、イメージ的（なんかコアラとか平和的なイメージの国だったもんで）にゆるい感じ？かなと思っていたのですが、観てみたら全然バイオレンス！

女子刑務所での女達の戦いが凄まじいです。 これは、面白いと次々に観ていきましたよ。続きが気になる！！！

主人公を取り巻くキャラクター達も魅力的ですね。ボスのフランキーとか。 また、なぜ刑務所に収監されることになったのか、それぞれのストーリーを深く掘り下げて描くので 感情移入してしまいます。

また、キャラクターにレズビアンが多いので女性同士の恋愛についても、面白く観れました。

ザ・パス

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概要とストーリー

ある宗教団体が舞台のドラマ。

悩める人々の理想郷を作り出そうとしている宗教団体。 しかし、創設者である博士が長らく不在で組織は揺らぎ始めていた。

組織の一員である主人公エディは家族と共に、幸せに暮らしていた。 エディも過去に辛い出来事を経験し、この組織に入って救われたひとりだ。

創設者不在の間に次期リーダーを狙うカルが、災害被害の難民を組織に連れ戻ってきた。 カルはしばらく、博士の代わりに組織の指揮を取ると言う。

エディは、支部のペルーの瞑想センターで見た出来事を誰にも話せずにいた。

それは創設者である博士の”思いもよらない姿“で…。

感想

ブレイキングバットのアーロン・ポール、ハンニバル（ドラマ版）のヒュー・ダンシーの共演という私得コンビだったので見始めたのですが、面白いです。

2人のファンなら観て損はないです。

ソフトシェル ブレイキング・バッド シーズン1 BOX(3枚組) [DVD]

アーロンポール

ヒューダンシー

宗教団体の光と闇。

主人公エディの葛藤や、次期リーダーを目論むカルの裏の顔など、人間の苦悩に焦点を当てています。

”宗教“とはなんなのか？救いの場なのか、洗脳ありきのカルトなのか考えさせられるストーリーですね。

ハンドメイズテイル

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概要

近未来。大気汚染と性感染症によって人々は、不妊の病にかかってしまう。

そして、人類の永続を掲げるテロ組織「ギレアド共和国」が権力を握り、女性のあらゆる権利を剥奪してしまう。 そして、子供が産める女性を拉致して不妊になった妻を持つ身分の高い階級の家庭に、

”子供を産むためだけ“に侍女として仕えることを強いられた。

このギレアド共和国では、侍女は”子供を産む物“として扱われ、逃げようものなら残酷な処罰を食らう。

ストーリー

主人公ジューンも拉致されて侍女にさせられた。

娘も夫とも引き離され、たどり着いたのはウォータフォード邸。

不妊の妻の代わりに、侍女の役目である”妊娠し、子供を産む“ことを強要される。

自由と人権をすべて失った、絶望と屈辱の日々にジューンは耐える。

愛する娘や夫のために。

しかし、一緒に捕まった親友が、逃げるのに失敗してコロニー(収容所のようなもの)送りになったと聞く。 ジューンは悲しみと怒りでいっぱいになったが、残酷で狂ったギレアド共和国では 珍しいことではなかった。

しかし、他の侍女から「目」と呼ばれる監視役がいると聞き、なんとか状況を脱しようと「目」が誰なのか探すが…。

感想

このドラマはプライムタイム・エミー賞13部門でノミネートされ、 作品賞・主演女優賞・助演女優賞・監督賞・脚本賞・ゲスト女優賞・シングルカメラ部門撮影賞・現代劇およびファンタジー部門プロダクション・デザイン賞の8部門で受賞しました。

日本では、Huluでしか観られない作品です。

強烈な女性軽視の世界。主人公ジューンは拉致されて急に残酷な世界に変わってしまう。 そこから、静かに燃え上がっていく生きる力に見入ってしまう作品。

ジューン役の女優さんの演技が素晴らしい。目だけで訴えてくるものがある。

性差別は昔からあったことです。ぜひ、そこも踏まえて観てみて下さい。

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期間限定配信の作品もあるので注意。

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